バ ス の 身 障 者 割 引 制 度と 利 用  


東京都内における民営バスの各種障害者割引制度

[対象者]: ◇身体障害者手帳1級から6級   ◇愛の手帳1度から4度

[割引率]: 障害者本人は身体障害者手帳または愛の手帳を提示することで5割引きになります。

[介護者割引証]: 身体障害者手帳第1種の方は、八王子市役所障害者福祉課あるいは八王子駅南口事務所で申請すると介護人割引証が交付され、障害者とその介護者(1名)が民営バスに同乗する場合はこの割引証を提示すれば、介護者も5割の割引運賃で乗車できます。本人は手帳提示で割引されます。有効期限無し。

●乗降状況              (取材写真提供は小澤眞理さんと佐藤美帆さん(OT)です)
[料金支払いについて]:バスは一般的には後ろ扉から乗車し、整理券を取ったりPASMOやSuicaといったプリペードカードを読取り機にタッチし、前扉から料金を精算して下車します。車椅子の場合は後ろ扉から乗降しますので、乗車時にそういったことも運転手さんにお願いすることになります。 


 バス停でバスの到着を待ちます。

 
 運転手さんがスロープを出してくれ
ます。
 
  注意しながら乗り込みます。


跳ね上げ式の2座席を跳ね上げると
車椅子スペースになります。
 
車椅子は安全のためベルトで固定されます(後方)。
 
車椅子は安全のためベルトで固定されます(前方)。

完全に固定されて出発です。

 
目的地に着いたら運転手さんがスロープを出してくれます。

 注意して下車します。
 
【バスのご利用案内】
車椅子用スロープ対応のバス(車いすマークの付いているバス)は、車いすをたたまず 乗車できますが、乗降の際のスロープの勾配があるため注意が必要です。運転手さんの指示に従ってください。
 
※以下の事項に該当する場合は乗車出来ない場合が有ります。
1:車内が満員で車椅子を適切に固定できない場合。
2:車内外のお客に協力を求めても乗車に必要な人員の協力が得られない場合。また、高齢者、女性、小児  しかいないため協力を求めるのが困難な場合。
3:乗車が可能でも、降車時に協力が得られないと判断した場合。
4:複数の車椅子利用者がいるため、固定するスペースの確保が困難である場合。
5:歩道または道路等が次の状況にあるため、車椅子の乗降が困難な場合。
 @ガードレールや植栽などにより、車椅子の乗降スペースが確保できない場合。
 A道路および歩道が狭く、車椅子の乗降スペースが確保できない場合。
 B積雪などの気象状況によって、歩道が利用できない場合。
 Cその他の事情によって、いかなる方法でも乗降が困難な場合。

 [メ モ]
バスは道路の幅員及び歩道やバス停が狭小なため、車椅子使用者にとっては利用しにくい路線があります。また、車内での車椅子スペースは、シルバー優先を兼ねている座席を跳ね上げることで確保するので、先に座っている人がいたらゆずってもらったり、車椅子対応に不慣れな運転手さんでは時間がかかることで他の乗客に気兼ねしたりと、精神的な負担も少なからずあります。
こういった点で、バスは一番身近ではありますが、一番利用しにくい公共交通機関でもあります。
だからといって利用を敬遠するといつまでも改善されない状態に陥ります。比較的利用条件に恵まれている方々の利用をお願い致します。



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